ぼやモノ 最近の記事

普段はラジオばかりで全くテレビを見ないあたしなんだけど、スポーツの国際試合だけは例外なんであります。野球のWBC、サッカーの日本代表戦なんかは、まあTVで生中継を観るんですね。ただし録画やダイジェストは観ません。ナマの完全中継の場合だけ。テレビを見ない一番大きな理由はテレビを見るとほかの作業ができなくなるからなんであります。ま、ウチにTVが一台しかなくてガキやヨメに常に占領されていることもあるんですがね。

あとは目です。最近視力の衰えと老眼近眼のせめぎ合いで、テレビ画面を見続けるのが非常に辛くなって来たのであります。なにしろ一日中パソコンの画面見てますから、デスクを離れたときくらい、できるだけ目を閉じるようにしないと持たんのです。つまり、寝るということになります。パソコン→メシ→パソコン→寝る→パソコンの繰り返しの人生終盤の日々です。ええと御託はこのへんにしておいて、そんなわたしも、今月はかなりTVを見ることになりそうですな。なにせバンクーバー冬季オリンピックがありまっさかいね。


本橋麻里 Days off [DVD]
オリンピックといえばスポーツ国際試合の最高峰なわけで、見ないわけにはいかんでしょう。しかしカナダは地球の裏っかわ。生で見るとなるとまた昼夜逆転ですな。自由業なんで全部見ようと思えば見られますけど、稼ぎのことを考えるとそんな気持ちにはなれません。ある程度、観戦する競技を縛らねばなりませんが、あの"二の腕"のマリリンこと本橋麻里のカーリングでしょ、経てからスノボクロス、アルペンやクロスカントリー、フリースタイルスキーも腰痛酒豪CX里谷多英の土壇場一発勝負はぜひ見たいところです。ジャンプやフィギュアはまあ見んでもええかという感じですな。

ウチの唯一のテレビは低い将棋盤の上に置いてあるので、イスに座って見られません。カーペットに胡座をかくか、横に寝そべって手枕しかないんですけど、これが疲れる。なもんで右に寝て疲れたら胡座にすわり、脚が痺れたらまた左で寝るというふうにポジションを変えつつTV観戦するんです。寝てると楽ちんなんですけど、なにせメガネなもんで枕の納まりも悪い。なんとかならんもんか...と思ってたら便利そうな枕を発見しました。

公大というとこが発売してる、メガネOKの横向き寝用枕「楽だ寝ぇ」。なんちゅうベタなネーミングや。コレ、枕の形がUの字になってるので、開いた方を前にすれば、その隙間にメガネが入るようになってまして、横向き寝でテレビを見るのに非常に便利になっとるんです(コレ→)

おまけに耳も塞がないので、右耳が遠いあたしにとっては非常に好都合です。U突起の片側がくびれた形状になっているので仰向け寝しても安定しそう。なかなかうまいこと考えてあります。マリリンのカーリングなんかは一試合が長いから、この「楽だ寝ぇ」があれば、メガネ掛けたままのゴロゴロ観戦も楽ちんだね〜でしょうな。だだ問題はありまんねん。この横向き寝用まくら「楽だ寝ぇ」、5250円もしまんねん。いまのあたしにゃちょっと「キツいねぇ」。

iPad!

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今朝はおおむね気分よく目覚められたんで、家のことを適当に済ませてから、Macに向かってお決まりのサイトのチェックをしてから仕事にかかるべ、と思ってたんだけど、あ、そうそう27日にサンフランシスコで開催された、Appleの特別発表会はどうだったんだべ?と思い出した。

なんでもアップルが満を持して出す、iSlate(仮)という名前の新タブレット型コンピュータが発表されると噂されてたから気になってたんですわ。で、米Appleのサイトを見たのが運のつき。あなた、発表会のビデオ、1時間33分も見てしまいましたわ。

phw_ipad.jpgで、iPad登場。ま、蓋を開けてみれば、おおよそは巷の噂通りのマルチタッチ操作のタブレット型コンピュータだったワケですが、ああいうものが、たった499ドルぽっちで製品化されてまうという時代になったんだなあと、つくづくため息がでましたわ。まあブツはAppleのサイトで見てください。

Apple Special Event January 2010

スティーブ・ジョブズCEOは爺さんになったけど、あいかわらずカッコいいね。Appleの突然ガバチョ!の新製品発表と傲慢ともいえる販売方法には、今までたいがい振り回されて来たけど、ま、カッコいいから許しましょう。米国は3月、日本での発売は6月になりそうで、16GB+WiFiモデルに3Gを付けて629ドル。5万円台のケツか。安〜。iPadが売れるのは間違いないだろうけれど、問題はその先。

AppleがこのiPadでPCの牙城をどれくらい切り崩してシェアを奪い取れるかということでしょう。ずっとMac一筋でやって来たあたしにとっては、MacOSのシェアをせめて3割くらいにまで伸ばして欲しい。そうなるとインフラ面ですごく使いやすくなるだろうから助かるんですけど。しかしこのiPad、CPUが Apple A4つう自社モノになってるあたり、かなりの鼻息の荒さを感じますな。

でもまた、商売上手のまねっこビル・ゲイツさんとこが即、類似製品PCデバイスを激安価格で出してくるのは間違いないから、シェアが逆転するなんてことはまずないでしょうな。ま、なんでも一番になっちゃうとカッコいい商売はできなくなりますからね。「銭なんてものは汚のう稼いでキレイに使たらええんや!」というのにも一理はありますが、気取って儲けるのはさぞかし気持ち良いことでしょうから、Appleはんは今のスタンスで行きなはれ。もう許す。

iPad。なんとか買えるような経済状態に早くせねばのう。
最近本屋の売り場を流し歩いていて、けっこうそそられてるのが、学研のムック、「大人の科学マガジン」なんであります。なんというか、付録の内容がどんどん琴線方面に寄って来てるもんで。とくに今号Vol.26の「ミニエレキギター」や先号Vol.25の「二眼レフカメラ」なんてのは、けっこうキてますね。

不器用にもかかわらず、あたしは工作好きでもありまして、休刊になってしまった学研の「学習」と「科学」はガキの頃、定期購読してそうとうお世話になったもんであります。ウロ覚えですけど印象に残ってるのは、石膏を流し込んで作る世界の立体地図の型の付録。こいつを作りタライに置いて少しずつ水を入れて行くと、低い土地から順番に洪水になっていくんですな。そして最後にヒマラヤだけが残る。そんなことして遊んでました。当時から地球温暖化を問題視したような実験をしていたアタシは偉い坊(ぼん)でした。末がこんなアカンタレになるとは親も思ってなかったでしょう。

は、さておき今号Vol26の、エレキギター。付録ながらなんとアンプとスピーカーが内蔵されていて、そのままでギュイ〜ンって演奏できるらしい。しかも外部アンプにも接続が可能。エフェクターも通ると言うからいっちょう前です。とはいえなにせ雑誌の付録ですから、フルスケール6弦なんてモノは望めませんで、4弦で弦長320mmという超ショートスケール。ウクレレエレキみたいなもんです。でも完成写真見てるとフライングVみたいでそこそこスマートな仕上がりになってます。

われわれのようなトシになってくると、若い頃欲しくても買えなかったブツを大人買いしまくって溜飲を下げている連中も多いんですけど、いまさらギブソンやフェンダーやリッケンバッカー買ったところで、オヤジバンドする気力もテクもありません。床の間の飾りが関の山ですわ。この付録のエレキなら3675円。休日にシコシコ組み立てる楽しみもありますしね。なによりちょっと弾いてみて即投げ出しても、後悔しなくてすみますわ。

Vol.25の二眼レフカメラもしかり、ハッセルブラッド、ローライフレックスはおろかマミヤのC220さえ高嶺の花だった当時を思うだけでいいでしょう。なにせいまやデジカメ全盛。銀塩フィルムやリバーサルすら、どんどん生産が縮小されているご時世ですからな。この付録の二眼レフ、ちゃんと上下のレンズがそれぞれの役割を果たします。撮影用のレンズを回すとファインダー用レンズが連動してピント合わせするというシロモノ。もちろん35ミリフイルム専用です。

「大人の科学マガジン」のバックナンバーには、ほかにもプラネタリウムやシンセサイザー、反射望遠鏡など魅力的な付録が目白押し。バックナンバーで買うと安くなりますから、完売前のタイミングを図って買い集めてゆくというのも手ですな。正月休みは息子と工作、というのはいかが?
Gakken Mook 「大人の科学マガジン」バックナンバー一覧
世の中はデフレだそうでありまして、とはいえこちとらずっとデフレスタンスのまま何年も暮らさずをえない状態が続いておりますんで、何を今更なのではありますけれど、確かにモノが売れなくはなってるみたいですな。なもんであたしの物欲のボルテージは完全に海底に沈んだまま。ピーなのであります。

でもまあ見たり騒いだりするのはロハでありますから、メカものなんかが話題になるといちおう覗いてみたりはしてます。デジカメなんかも欲しいブツではありますけれど、今持ってるのが完全に壊れないと次を物色する気にもなりません。と、いうわけで今回のLeica X1もお噂だけです。



↑Leica X1 スチールグレー
 ¥210000
そろそろ発売になる頃合いの、ライカの新作デジカメ、Leica X1。これが発表になった夏頃から気がかりなブツの一つでした。発表当時、Panasonicのマイクロ一眼 Lumix GF1が発売になったこともあり、さまざまな憶測がネットで飛び交ってました。というのもライカの一般向け低価格デジカメは、掟破りの「逆・羊の皮を被ったオオカミ」てな感じで、中身はマツシタ製のものが多かったからですな。

このX1も中身はマイクロフォーサーズのGF1なんではなかろうかと言われていたわけなんですけど、フタが開いて見ると、どうやら違ったみたいです。いや、詳しくは知りませんよ。ナンボ欲しくてもどーせ買えないんですから、そんなに真剣に調べてませんし。しかし製品サイトなんぞをみてると、「ドイツによるドイツの...」「メイドインジャーマニー」なんてコピーがやたら強調されてるんで、あちらのほうでも中身がメイドインジャパンつうイメージはなるだけ払拭したいのでありましょうな。X1の製品企画をしたのはどうも日本人らしいですけどね。



↑X1用 ブライト
ラインファインダー
36mm ¥35910
まあそれはさておき、このLeica X1、佇まいがいままでのライカデジカメのなかではピカいちじゃありませんか。もちろん、レンジファインダーのLeica M8やM9がありますけど、あれは価格が60万やら70万するデジカメですから、話をする気にもなりゃしません。そこいくとこのX1は20万前後。まだまだあたしの手には届かない価格ではありますが、当欄をご覧の方でも、ちょいと買って見るべというような御仁もおられるのではありゃあせんか、という価格帯です。

どんなブツかというと、APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載した有効画素数1220万画素のコンパクトデジタルカメラです。マイクロ一眼じゃありません。レンズは固定単焦点式でライカエルマリート f2.8/24mmを搭載(35mm換算で36mm相当)してます。ズミルックスじゃないし、レンズ交換もできないけど所有欲を満たすには十分でしょう。ISOも3200まで設定可能。光量の少ない環境でもかなりイケます。



↑Leica X1 スチールグレー
 ¥199500
しかしなんといってもデザインですね、そそるのは。堅牢な金属外装、合成皮革が巻かれたボデイ、なにより軍艦部のレイアウトがライカです。スクリューマウント・ライカを彷彿とさせる渋い面構え、イイですなー。国産で話題のペンデジE-P2なんかがお子様向きみたいに見えてしまいます。天面右端の円形は内蔵フラッシュです。このあたりの処理もいいですね。最近最もそそられるデジカメの一台ですな。10万くらいにならんもんかの〜。
こないだは古ネガのデジタル化について書いたので、調子に乗って今度は映像編を。アナログビデオのデジタル化ですな。みなさんは撮りためたVHSやらベータマックスのテープが問題なんでしょうけど、あたしのばあいは8mmビデオなんであります。このあたりが偏屈の所以で、ちまたでベータやVHSが熾烈な争いをしていた頃、あたしはじっと我慢の子でおりまして、ビデオレコーダーを購入しませんでした。まあ給料安くて買えなかったというのも大きいんですけどね。

しかし満を持してはいたんです。あれはいつやったやろ、そう確か1985年、我が阪神タイガースが21年ぶりに優勝、初の日本一になった年ですな。SONYから初の家庭用コンパクト8mmハンディカム、TR-55が発売になったのです(追記:訂正します。パスポートサイズは1989年発売でした。1985年はトリニトロンかなんか買ったんでした)。あたしゃ待ってたんですそれを。ボーナス貰うや否や赤坂のデンキ屋に走りました。でもボーナスつぎ込んでも足らなくて初めて家電のローン組んで購入しましたんです。翌年にはキャリングハンドル付きのデンスケタイプの8mmビデオデッキも購入しました(品番忘れた)。というわけで、あたしはVHSもベータも知らずに通過してきたヘンなヤツなんです。

だから当時のテレビ番組の録画から、イベント、旅行、飲み会やパーティの記録まで、映像はすべて8mmテープ。ビデオ収納ケースに5箱くらいタップリあります。同じスペースのVHSテープに比べりゃ相当のダウンサイジングになってると思いますけど、そのぶん撮影時間は膨大な量です。TR-55と8mmデッキは大阪に移り、ヨメが来て子供が生まれてからも一層大活躍しまして、ガキの幼い頃の映像は全て8mmビデオテープです。再生機はどちらもまだ一応駆動はするはずなんですが、TR-55のデカさとピン合わせの遅さに業を煮やしたヨメはビクターのミニDVを購入、ガキどもも借りたビデオが見られないというんで、一般的なVHSデッキをセガミ薬局で、あたしの老両機は物置にオクラ入りしたのでありました。

時は流れてガキどもは成長し、ごっつうナマイキになりくさり、身長もすっかり抜き去られた今では親の言うこともナカナカききよらん。そこで、幼い頃の健気なオノレの姿を再びじっくり観賞させて、最近の無礼を悔い改めさせたいんですけど、ちゃんと再生できるかどうか怪しい。てなわけで8mmとミニDVテープもデジタル化しときたいんですな。ソフマップにテープを持ち込んだらDVDに変換してくれるデータコンバートサービスがあるんですけど、60分以内2100円あと10分追加ごとにプラス189円と法外なお値段。とてもあの8mmテープの山を処理することはできません。

SONY デジタルビデオ
カセットレコーダー
GV-D200


SONY デジタルビデオカセットレコーダー GV-D200

↑そして最後の手段がコレになる
 なりたくないなあ

そこで見つけたのがソニーが出しているVRD-MC6というアナログ映像データのDVD変換機。まあハイビジョンDVDライターなんですけど実勢価格が23000円程度なんで、こいつを使うのも一つの手です。パソコンに繋ぐ必要がないのがメリットなんですが、いちいち再生しなきゃなんないのでごっつう時間がかかりそうですな。

もっとリーズナブルに済まそうと思えば、バッファローのPC-SDVD/U2というビデオキャプチャーケーブルが5000円くらいで売ってます。アプリをPCにインストールして、こいつでレコーダーとPCを繋げばVHS、ベータ、8mmなどのアナログデータをPCに取り込めるケーブルです。しかしウチはMacなんで使えまへん(涙)。まあガキのPCに送ってDVDを焼きゃいいか。いずれにせよオクラ入りしてる8mmカメラ&デッキが無事駆動して再生できてのこと。しかしあの大量のテープを全部再生するのは老朽化している機械がとても持たないような気が...となると...え、いまさら本機買うのぉ(;´Д`)
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