金魚の追っかけ 困ったもんだ。

| コメント(2) | トラックバック(0)
pl_kin59_1.jpg
何がキッカケになるのか知らんけど、とつじょ清正が拾丸を追っかけだす。
罪のなさそうな清正の目がかえって怖いw(09.11.16撮)

pm_kin59_4.jpgpm_kin59_5.jpgpm_kin59_6.jpg
pm_kin59_7.jpg

...ときて、あげくの果てに ゴーン!だ(;´Д`)↑
ウチの金魚水槽には四季がない。それというのも東王以来の菌魚の血脈を、拾丸がバッチシ受け継いでいるからで、水温は年中28℃以上をキープだし、何度も繰り返さなければならない投薬に備えて、底面濾過も底砂もとっぱらってしまったし、水は毎週一度半量は換えないと発病するから、常にピッカピカに近い。水草も申し訳程度に吸盤でガラスに貼り付けてあるだけだから、アオコも湧かぬ。これ、金魚にとってはかなりストレスの溜まる環境だと思うんだけど、こうしないと拾丸が持たないのは、永い経験により得た結論なんで仕方ないんですわ。

しかして後からやって来たごくフツーの金魚、清正にしてみりゃ、殺風景な水槽にアホで病弱な兄貴分がぼーっと泳いでいるだけだから、そりゃ不満も感じようし、ストレスも溜まるこったろう。そのせいか清正の成長につれて、突然拾丸を追い回す時期がときたまやってくるようになった。これ、繁殖のサカリなのか、単にテリトリーを誇示しているのかはよく解らないんだけど、おひろいがあまりにも大人しいもんだから、いつも清正の一方的なイジメになってしまう。

いままで、何度も金魚に繁殖をさせて来たけど、あたしは情けなくもいまだに金魚のあそこを見て雌雄の判断ができない。でも、これだけ追い回されても拾丸は産卵しないから、メスではないと考えざるを得ない。今までにも同様の一方的な追い回しの状態はあったけど、いちおうメスはそのたび産卵してたからね。現状では拾丸も清正も追い星が全く出ないから、両方ともがメスのケースも考えられなくはないけれど、清正の一連の行動はいままでのオスの繁殖行為と一致するから、多分二匹ともオスなんだと思っている。ま、拾丸が不妊症のメスという場合も考えられなくはないけど、やっぱりオネエMANなんでしょうね。

拾丸は体格もアフォさ加減も菌魚ぶりのすさまじさも、故オヤジJRにそっくりなのだが、そのオヤジJRは曲がりなりにもにメスを追い回していたからねえ。あんまり似て来たので最近では、拾丸の父さんは、段平の精子をはねのけてオヤジJRが勝った結果なんじゃないかと疑っているくらいだ(49話:クスリの功罪 他参照)。もし二匹ともがオスなのだとしたなら、拾丸のこの無抵抗さは見ていてこちらがイライラしてくること甚だしい。先々代のオヤジとオジサンは、オス同士で毎日激しいバトルを繰り返して、お互いボロボロになってたのだけど、あの教練は見ていて微笑ましく思ったもんだ(32話:海軍兵学校、その後 参照)。やられたらやり返すスピリッツがあったからね。

pl_kin59_2.jpg今の二匹の場合は、あまりに一方的なので見てて目を背けたくなる。おひろいは鈍くて、逃げると必ずガラスに激突する。土人くちびる(NG用語?)がますます酷くなるうえ、脳震盪のようにふらふらになってしまう。清正はそんなことも一向にかまわず追い続けるから難儀なのだ。これ普通のメスならガラスを避けてくるくる回って逃げ、機が熟すとちゃんと停まって産卵と放精が行なわれるのだけんど。清正は拾丸より二歳も年下だし、情けないったらありゃしない。この水槽に清正が来たとき、拾丸が喰う気になれば喰えたくらいなのになあ。まあ普段はけっこう仲良くしてるんだけど。

pl_kin59_3.jpg
「もうオイラ疲れたもんね、脱力〜ハアハア(拾丸)」
「しかしオンナってこういうものなんかなあ???(清正)」(09.11.16撮)

深夜、水槽で30cm級金魚の跳ねる水音が聴こえたと思うと、必ずしばらくして、ドン!という鈍くて重い激突音が住戸に響くのだった。なので水槽の底には毎日1〜2枚、おひろいのウロコがはがれて落ちている。このペースだとそろそろ全裸になってもいい頃なんだけど、ウロコってまた新しいのが生えて来てるのかな?

本編:金魚と淡水魚の飼育
スポンサーリンク

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.j-cave.com/mt/mt-tb.cgi/60

コメント(2)

caveさん、

金魚のアソコ・・・むふふ、とイヤラシイ発想抜きにして、横から見たときに産卵管が1ミリ弱ほどポチッと出てません?個体差があるので一概にはいえませんが、我が家で過去に飼育していたメスの金魚は殆どコレで非繁殖期もオスメス区別できました。
このおっかけって餌をやった直後・・・ではないんですよね?
飼い主としては大人しくしていて欲しいところですよねぇ。

ヤド六さんの記事で頭を激しく縦にふったのですが、ストレス要因を減らす事が小動物飼育成功の秘訣、「不変の環境」説、ストレスがないことが一つ長生きの要因になっていると私もそう思います。
然しスズメが1年しか生きないのにヤドカリがこんなに長命とは。世の中不思議です。

cave's aquarium
— 金魚ヤドカリ飼育趣味 —
archives

mixi ヤドコミュ

SNS mixi(ミクシイ)にて、コミュニティ・『ヤドカリ』の管理人をやってます。ミクシイご利用の方は覗いてみてください。(cave拝)

偏屈の洞窟 contents

my friends

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません)を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらを参照してください。

当サイトに掲載している商品はアフィリエイトプログラムとの提携です。商品のご注文・お支払いはリンク先の企業とのお取引となりますので、掲載商品に関するお問い合わせなどはリンク先企業へお願いします。

スポンサーリンク

最近のコメント

スポンサーリンク