金魚と淡水魚の飼育
12話
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淡水魚水槽を増設

←大袈裟になってしまった水槽コーナー
左から
75cm水槽・淡水
60cm水槽・淡水
右上
オカヤドカリ舎
右下
海水・ヤドカリ水槽
その下
ガキどもの絵本棚

 眼を患って仕事を休まざるを得なくなった。長い時間続けてものを観続けていられないので、何もできない。読書もテレビも辛くて10分ともたない。いわんやパソコンおや!。そのくせ時間はある。仕方なくボーっとしていたのだが、こういう時こそ水槽の掃除をすべし、と思い立った。

 金魚の稚魚は20匹でどうやら落ち着いた様子。稚魚の水槽から全て本水槽に移したが、30cm雌金魚に10cm雄が2匹。加えて子20匹だから、75cm水槽も一気に手狭になった。雄2匹をセパレーターで分けていたからなおのことだ。
 開かぬ眼ながら、腕組みをしてしばし考え、やはり仕舞っていた60cm水槽を復活させて雄とやや成長の早い子供数匹を分ける決意をした。

 しかし水槽設置スペースには限りがある。本棚のうえの30cm×120cmしかない。ここに60cm水槽を置くと、手持ちの水槽ではデスクボーイ(60cm×高さ奥行16cm)の二階建てを復活させるしかない。したがってオカヤドカリ舎はルームメイトから再びデスクボーイに戻さねばならない。面倒だがどうせ眼を使う仕事はできないんだし、良い機会なので、エイと取りかかることにした。

 まずオカヤドカリをルームメイト水槽から仮のムシカゴに移し、古い砂を捨てた。買ってあった細かいサンゴ砂を洗い、水槽を片付ける。金魚の稚魚用のデスクボーイも洗い、オカヤドカリ用にする。いつもは大変な砂洗いだが、今回はヒマつぶしにちょうど良い。なにせ「眼をつぶっていてもできる」作業だから。サンゴ砂を乾燥させている間に60cm水槽を引っ張り出した。

 こちらはさすがに砂の買い置きがない。サングラスをかけ目薬を注し注しホームセンターへ散歩。以前に書いたとおり、ポピュラーな砂は一通り使ってみたので、私なりの結論が出ている。淡水魚には『大磯砂』で決まり!だ。この最も地味で普通の砂が一番宜しい。理由の1:砂洗いが簡単(すぐ奇麗になる)2:グリーンFなどの薬剤を入れても染まらない(目立たない)3:プロホースなどでの清掃に適した重さと大きさ 4:pHへの影響が少ない。これらの点だ。欠点は、かさに対しての重量があることと、やはり見栄えが地味なところであろうか。しかし最初の満足感はともかく、長期に渡るメンテのことを考えると『大磯砂』がヨロシイ。バクテリアが育成しにくそうだが、これは今日では『バイオプレート』を敷いたり、フィルタ−内に新素材を入れたりするのが普通だから砂にすべてを求める必要もあるまい。
 ホームセンターでは『大磯砂・中目』は5kgの袋しかなかったので、それ一袋と2kg入りの『南国砂』を購入した。眼の不自由な身なので自転車に乗れず、10kgを徒歩で持ち帰るのはイヤだったのが理由。これを混ぜて使用した。

 この60cm水槽の濾過はデスクボーイの水中ポンプを流用した底面濾過とローターSのみだ。なにせ30cm雌金魚の大量の糞(10baseTのLANケーブルほどの太さ!)の処理にエーハイムエコとフルーバルの外部フィルターを動員しているから、手持ちがない。上部フィルターは夏期の臭い問題があるのでヤメた。まあ、これで様子をみてみよう。
 ついでにシアノバクテリア(?)問題のホンヤドカリ海水水槽のサンゴ砂も洗い、全て設置完了。ひとまず、やれやれとあいなった。

◆現在の飼育生物ラインナップ

 75×45×45水槽(淡水・130L)
・親ヒブナ(雌・30cm)…1
・小赤金…14
・オトシンクルス…3
・ヤマトヌマエビ…1
・石巻貝…5
 60×30×36水槽(淡水・60L)
・親ヒブナ(雄・12cm)…2
・小赤金…6
 60×17×18水槽(海水・15L)
・ホンヤドカリ…3
・ルリスズメダイ…1
・シアノバクテリア(?)…無数?
 60×17×18水槽(オカヤドカリ舎)
・オカヤドカリ…1

 である。



2001/03/10 (Sat)

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