前回記事のコメント欄でも簡単にご報告してましたけれど、とうとうヤド六は永眠してしまいました。ここに生前のご厚情を...って、人間じゃないんだし、何もしゃちほこばるこたあありませんけれど、みなさんの永らくのご愛顧にヤド六になりかわりまして厚く御礼申し上げますです。みなさんどうもありがとうございます。
まあ10年近くにわたって拙サイトを賑わせてくれた功労宿なのでありますからして、当分はヤド六追悼記事を書いてやろうと思ってます。ヤド六の死で、当アクアリウムの現状はヤドカリのみならず「甲殻類の全くいないヤドカリサイト」という情けない状態になってしまった訳ですが、あたしもイキモノ好きでございますから、このまま終了するつもりはありません。今後どういう展開になるのかは未知数ですが、たまには覗いてやってくださいませな。

てなわけで、「さよなら ヤド六」追悼記事の初回なんですが、しかしまた年末のややこしい時やで...。とりあえず今回はヤド六の簡単な履歴をメモしておくことにします。
ヤド六がわが家にやってきたのは1999年の6月26日。京都のあたしの実家の菩提寺門前に金盥を並べていたテキ屋さんから一頭100円のいちばん安いのを三頭買って帰ったうち、唯一生き残ったムラサキオカヤドカリです。死んだのが2009年の12月9日深夜から10日にかけてですから、当ヤド舎で暮らしていた期間は10年と171日。まあおよそ10年半ということになります。推測するに享年12〜3歳てなところですかね。最初はテッキリ雄だと思ってましたが、そうとう大きくなった2005年に長い腹肢と生殖孔を確認して、アラ雌だ!ということになりました。はっきり数えてはいませんけれど今までウチで行なった脱皮の成功回数は20数回というところでしょうか。死亡時の前甲長は18mmくらいでした。
亡骸は12月16日にヤド六の食用ガジュマル養生プランターに埋葬してやりました。死亡が脱皮直後だったせいか、甲殻が柔らかくてちょっと持ちませんでした。

あたしもまさか死ぬとは思っていなかったのですが、あっけなくスーっと逝っちゃいましたね。今回の脱皮潜りの経過や死に至った原因などについての考察は次回以降にじっくり書いて行こうと思ってます。でもまあ早く状況を知りたいとか、質問したいことなどがありましたら遠慮なくコメント欄に書き込んでください。次回以降の記事と重複することになるかもしれませんけど、できる限りコメントでお答えしますので。というわけで短かくて恐縮ですが今回はこのへんで。またよろしくおねがいいたします。
まあ10年近くにわたって拙サイトを賑わせてくれた功労宿なのでありますからして、当分はヤド六追悼記事を書いてやろうと思ってます。ヤド六の死で、当アクアリウムの現状はヤドカリのみならず「甲殻類の全くいないヤドカリサイト」という情けない状態になってしまった訳ですが、あたしもイキモノ好きでございますから、このまま終了するつもりはありません。今後どういう展開になるのかは未知数ですが、たまには覗いてやってくださいませな。

真夜中にヤド舎を覗いてみると、裸で砂から出て来たヤド六がストック貝殻におなかを突っ込み遠い目をしていた。ヤド六が裸で出歩くとは前代未聞の行動だ。息絶える約20時間前の写真。
(2009.12.09/AM2.27撮影)
(2009.12.09/AM2.27撮影)
ヤド六がわが家にやってきたのは1999年の6月26日。京都のあたしの実家の菩提寺門前に金盥を並べていたテキ屋さんから一頭100円のいちばん安いのを三頭買って帰ったうち、唯一生き残ったムラサキオカヤドカリです。死んだのが2009年の12月9日深夜から10日にかけてですから、当ヤド舎で暮らしていた期間は10年と171日。まあおよそ10年半ということになります。推測するに享年12〜3歳てなところですかね。最初はテッキリ雄だと思ってましたが、そうとう大きくなった2005年に長い腹肢と生殖孔を確認して、アラ雌だ!ということになりました。はっきり数えてはいませんけれど今までウチで行なった脱皮の成功回数は20数回というところでしょうか。死亡時の前甲長は18mmくらいでした。
亡骸は12月16日にヤド六の食用ガジュマル養生プランターに埋葬してやりました。死亡が脱皮直後だったせいか、甲殻が柔らかくてちょっと持ちませんでした。

ヤド六をガジュマルプランターに埋葬した。こんどはキミが喰われなさいね。
ヤドカリ人生の最後に一日だけ入った最大のヤド用貝殻を墓碑に(2009.12.16撮影)
ヤドカリ人生の最後に一日だけ入った最大のヤド用貝殻を墓碑に(2009.12.16撮影)



caveさん、はじめまして。
今年の8月に『オカヤドカリ 飼育』で検索してたどり着いた後、日々拝見しておりました。
過去の記事から熟読するうち、ヤド六さんのファンになってしまい、私自身もオカヤドカリの飼育者となりました。
(黒い子が亡くなってしまい、現在は白と紫の二匹)
ヤド六さんは私にとって『オカヤドカリのシンボル』ともいえる存在だったのでとても悲しいです。
この悲しみを愛に変えてうちのオカヤド達に注ぎたいと思います。
とりあえず名前をつけるところから(笑)
ネーミングセンスがないと困ります。
ついでになってしまいますが、caveさんの殺伐とした海水水槽のファンでもあります。
海から遠く離れているのが悔しいです(涙)
それでは失礼しました。
こんばんは。
ベントスの磯水槽は眺めていても飽きないし面白いですよ。勝手にどんどん新しいイキモノが湧いてきますから。魚を入れたくなるのをガマンさえできればメンテも楽ちんです。
ヤド六姐サンのご冥福をお祈り申し上げます・・・
亡くなる20時間前の写真なんかを見てすと、とっても切なくなります・・・
うちも数回、ヤドカリが死んでしまいました。 それも数カ月とかで。 それでも物凄く悲しかったです・・・
“せっかく縁あって我が家に来たのにな・・・”って。
それがヤド六チャンみたく、ホント長い期間一緒に暮らしてたら・・・ 想像するだけで、涙が出る想いです。
今まで色んな記事を読ませて頂き、参考にさせてもらったり、ヤド六チャンの可愛い姿に癒されたり、ドジな姿に笑わせてもらったり・・・
ありがとうございました。
追悼記事、是非書いて下さい!
絶対に読ませて頂きますから!
こんばんは。
冒頭の写真を撮った時にはまさか死ぬとは思いませんでしたけどね。触角もピンと立てて動かしてましたし。
ただ貝殻を動かす体力は無いみたいでした。お尻を突っ込むのが精一杯だったんでしょうね。
はじめてコメントさせていただきます。猫背と申します。
6月にオカヤドカリを飼い始めた際にこちらのサイトを知り、ヤド六姐さんのファンになりました。
ヤド六姐さんの訃報、すごく残念で、悲しいです。
もっともっと長生きしていろいろな姿をみせて欲しかったです。
安らかにお眠りください。
寒い日が続きますが、caveさんもどうぞご自愛ください。
では、失礼いたしました。
うわ~~~~ん(TT)他界しちゃったんですか。10年も居ると立派に家族の一員ですよね、命あるもの何れは・・・とはいえ、毎回楽しみに読んでいただけに、去られるとやはり悲しいです。
caveさん、丁寧に世話をされてこられての長寿でしょう。お疲れ様でした。
また飼育してくださいよ~。
初めてコメントさせていただきます。
今年、息子がヤドカリを買ってきてからヤド六姉さんの生活を参考にさせてもらっています。
うちの2匹も長生きするよう息子共々世話をしていますが、ヤド六姉さんは天寿を全うされたようですね。残念です。
最後の写真は、楽しかった10年の生活を思い起こしているような感慨深げな表情に思えてしまいます。
ヤド六姉さん、安らかに・・・
こんにちは。
まだまだ生きそうな感じだったんですが、何かトラブルがあったんでしょうね。もっといい対応のしかたがあったのかもしれませんけど、わかんないです。またよろしくお願いします。
>また飼育してくださいよ~。
するかもしれませんね〜。
経てから、カラスのサイトの立ち上げを強く希望します!
こんにちは。
ヤド六は残念ながら天寿を全うできなかったですけど、まだまだ生きますよオカヤドカリは。強運なら20年はカタいと思います。rakさんちのヤドカリをぜひ長生きさせてみてくださいね。
金魚関連の検索で、今年の初夏ごろこちらのサイトへたどり着きました。こちらの記事を見てからは雑貨屋でガジュマルを見かける度に「ここにヤドカリが乗るのかー」と想像したりしていました。
脱皮もぐりの記事から、また一回り大きくなったヤド六の写真とcaveさんのコメントを心待ちにしていましたが、今回の事をとても残念に思います。
caveさんもヤド六もお疲れ様でした。
こんばんは。
今回の脱皮で、イッキに二回りくらい大きくなっちゃったのが体調を害した原因かと勘ぐっております。
大変遅くなりましたが、昨日知りました。
ただただ残念の一言です。
私がこのサイトを知り、投稿を始めた頃から、このサイトの主役として話題を振りまいておりました。
私は、海ヤド飼育ですので、宿六嬢についてはあまり発言することもありませんでしたが、新しく更新した記事はすべて拝見しておりました。
宿六嬢を通して、私はオカヤドカリの生態と魅力が随分と理解することができました。表情豊かな表現には、驚かされ、笑わされ、楽しませていただきました。
正直、10年間、一匹のオカヤドカリを焦点にしたコラムを持つHPはここだけでしょう。他のオカヤドHPに与えた影響も大きかったと思います。
caveさんとっても、しばらくはオカヤドカリを飼う気にはならないかもしれません。が、心の穴を埋めるには、やはり後任を見つけることでしょう。今はゆっくり充電していただき、また、再びオカヤド飼育にチャレンジしていただければと思います。
宿六嬢よ、楽しませてくれて本当にありがとう!ご苦労さまでした!!
あ、ついでに海ヤドの後任も見つけてくださいね~
こんにちは。
そうですね。海ヤドも永らく来てませんしねえ。暖かくなったら考えましょう。どうぞよろしくおねがいします。
はじめまして、こんにちは。
長らくROMしてましたが、なんといいますか、ものすごい喪失感です。憧れのスター(?)が亡くなってしまいました。
自分の所でも飼っていますので、短期間に脱皮回数が多いと弱るのでは?という考えにうなずくものがあります。
仕事の合間に見ては楽しんでいました。ヤド六さんとcaveさん、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
密かにずっと参考にさせていただいておりました。
宿六さんのご冥福を…というのも何かあれですが…。
飼育歴3年足らずの若輩者ですが、「たかがヤドカリ」を失ったときの喪失感って、何かわかります…。
大げさに受け止めたくないが、気がつくと感情移入しちゃってる自分がいる。
宿六さん、最後まで寂しくはなかったでしょうね。
(これも変かな?)
当方6匹で生存競争させた結果、図太い2匹が生き残りました。
取ってつけたわけでなく、事実、繊細そうな奴から逝きました。
たかが…ですが、それでも4匹分の十字架は背負っております。
残った2匹にはせめて、幸せな余生を提供し続けたいと考えております。
初投稿でおしゃべりが過ぎました。
他の方もおっしゃってますが、どうぞまた、新たなる幸運なヤドカリを迎え入れてやってください。
みなさんありがとうございます。
うちの場合は一匹のみだったので目立っただけのことで、とれもろさん、波風さん、プアマリナさんのところのオカヤドも、みなさんそろそろ10年生になられるのではないでしょうか。長生きするイキモノだけに飼いはじめは慎重にならざるを得ませんね。
他の方のサイトでヤド六嬢の他界を知り、飛んできました。
先輩オカヤドとして勉強させていただいていたのに本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
こんばんは。
ビーチコーミングの記事いつもたのしく拝見させていただいております。
長い間ありがとうございます。さて、またオカヤドとの素敵な出逢いがありますでしょうかね。
初めてコメントさせていただきます。
オカヤドを買い始めて一年半の若輩者ですが、飼ってすぐ飼い方を調べた時から 『宿六姐さん』の大ファンでした。
姐さんとわかってからは、「いつお婿さんが来るのかなあ~?」なんて楽しみにしてましたが・・・・。
姐さんが逝ってしまったなんて・・・。
亡くなる前の姿はやはり 姐さん自慢の美甲殻の色艶が失われているように見えますが、脱皮直後だからでしょうか・・・。
最後の力で砂から出てきた宿六姐さん・・・。
姐さん・・・大好きでしたよ・・・本当に有難う・・・。
永らくのご愛顧ありがとうございます。
体色は脱皮直後だから薄いのだとおもいます。いつもじんわりと青くなってきます。しかし今回は何らかのトラブルの影響なのかもしれませんね。
ありますとも!
ヤド六嬢の水槽でまたぜひお願いします。
またきれいな画像やコメントで私たちを楽しませてください。
こんにちは。初めてコメントします。
2年半前、ヤドカリを飼い始めた時にここのホームページにたどり着き、その瞬間からヤド六姐さんの大ファンになってしまいました。
あまりに突然のことでとても残念でなりません。
しかしcaveさんという良き飼い主に恵まれ、10年半という長い間連れ添うことができ、ヤド六姐さんは幸せだったのではないでしょうか。
上手く言葉になりませんが、これからも引き続きお邪魔したいと思っております。
ヤド六姐さん、今まで本当にありがとう。
こんばんは。
今回も難無く脱皮を済ませ、平然とした姿を現してくれるものと思い期待していました。訃報を知った時は、唖然としました。未だに信じられません。
どんなに愛情を注いでも絶対に慣れない…実はその分飼い主の想い入れは深かったりしますよね。ぽっかり空いた穴、早く埋めて下さい。
ヤド六さん、長い間ありがとう。お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。
caveさん、こんばんは。
突然の訃報に接し驚きました。
少し大げさかもしれませんが、お悔やみ申し上げます。
5年前にヤドカリの飼育方法を検索して、このサイトに出会いました。
以来ずっとヤド六のファンです。
毎回記事の更新を楽しみにしていたのですが・・・、残念です。
種の生態や固体としての個性を理解し、可能な範囲内でそれに応えていく。それがcaveさんの飼育スタイルのように思います。
猫かわいがりするだけで、すぐ死なせてしまう人が多い中で、
真摯に向き合う飼い主に恵まれたヤド六は本当に幸運だったと思います。
ヤド六、安らかに・・・。
みなさん、長い間ヤド六に感心を持っていただき
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。