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駅弁当包装紙04  旧国鉄 北陸本線 福井駅 赤えびすし(300円)
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1972(昭47)年2月17日
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北陸本線の福井駅といえば、越前かにめし、笹ずし、鯛寿しなどがポピュラーだが、この「赤えびすし」も息が長い。
これは昭和47年頃のパッケージである。折をくるんで紐で十字に縛る駅弁当が普通だった当時、この封筒形の包装はなかなかユニークで、ちょっとおしゃれだ。デザインも、青・赤・黒の三色で上手くまとめてある。
しかし、駅弁は、もっと地方色が出ていたほうが、悪く言えば田舎っぽいほうが、味わいがあるのではないか。美味しそうなのではないか。旅の気分が出るのではないか、とも思われる。その意味で、私には不評のパッケージであった。
過剰なデザインが氾濫し、かえってどこか味気なくしてしまっている現在を先取りした弁当包装であったのかもしれない。『DISCOVER→JAPAN』ロゴ入り。
ウエブで調べたところでは、番匠本店の「赤えびすし」は現在も福井・芦原温泉・武生駅にて850円で販売されている。 |
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2001.11.01
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