冬の予感
2008年11月30日(日)
久々に早朝散歩で緑地公園まで歩いてきた。おきまりのベンチに腰掛けておきまりの缶コーヒー、ジョージア甘くない超微糖を飲みながら耳擦り健康法をやって、いつもの風景を定点観測してきた。まだ紅葉が美しくはあるものの地面はアースカラーに沈んでしまい、着実に冬色の趣に近づいてきている。今日初めて気づいたのが樹々の香りの中にいままでになかったアロマが含まれてきたことだ。どんな香りかと言えば微かな「玉子サンドイッチ」の香りだ。どの木が発散しているのかちょっと気になっている。