ハト嫌い
2009年08月24日(月)
時節柄政局のことと勘違いされるかも知れないが、ホンマもんの鳥のハトのことなんで。以前、当欄に我が住戸のベランダでヒナを孵した厚かましい鳩の話を書いたことがあるけれど、生き物としてハトが嫌いなわけではない。あたしは鳥も好きなんで。ここで言うキライというのはハトという種がいまいち好かんと言う意味。クルマでもあるでしょメーカーや車種によって好き嫌いが。ハトのどこが嫌いかというとまずは性格ですな。臆病なくせにしつこい。それに偉そうなハト胸なんで人を見下しているように感じる。あとは年がら年中ポケットに手を突っ込んで歩いていることだ。まったく生意気である。ハトとカラスとどっちが可愛い?と聞かれれば、迷わずカラス!と答える。それくらいハトが気に喰わない。念を押すけど政局の話じゃないからね。