年齢判断
2009年04月19日(日)
カメラで顔を映して売る売らんを決めるタイプの自動販売機で、小学生がタバコを買ってたという報道があった。じつはあたしんちの近所にも一台ある。いつも前を通るたんびに、ホンマに正確なんかいな?と疑ってかかっていたのだが、オモテ向きは医者から断煙命令を出されている身なので購入を試すことなく来ていた。人の顔つうのはガキでもジジイみたいな人もあるし、ジジイでも白◯み◯るみたいな人だっているんだから、どうかんがえても正確さを求めるのはムリな機械だろう。喫煙は20歳からつうことになってるから、誕生日を挟んでということになれば1日の年齢差を判断しなければならん機械なのである。まあ1日は極端だが一番抑制の必要度が高い16〜19歳あたりの未成年をホンマに判断できていたのか?はハナハダギモンなマシーンだ。では何で認可されて街に置かれているのだろう。そこから感じ取れるものは、とてつもなく濃い「あ・ま・く・だ・り」の香りである。